投稿

6月, 2025の投稿を表示しています

竹取物語。

イメージ
校門から、 どどんと、 竹! 今日は、竹取物語です。 まもなく7月。 ああ、それか。 ご近所の竹林から 6本いただきました。 生徒がギコギコと切っています。 そして、 運び出し。 運び出し。 青空に映える青竹。 ずいぶん立派な竹ですね。 7月のあの夜空のイベント用には、 立派すぎ?ですかね。 高校1年生の中庭に運んで、 枝をのこぎりで ギコギコ取り払いました。 まぁ、早い早い。 みんな器用です。 この竹取物語は、 七夕のためではなく、 高校生の竹ねぶた制作のための 作業でした。 この企画は、 「 竹でねぶたをつくりたい! 」 という高校1年生と、 去年まで2年連続で竹でねぶたをつくっていて、 もちろん今年も! という高校3年生の合同企画。 気がつくと、 3年生が、 切り方を教えてくれたり、 山から引きずり出す指揮をとってくれたり。 学年を越えた取り組みになっていました。 「 みんなで何かをつくる。」 ぐっ!とみんなでひとつのことに集中する時間が 大事なんだ。 と感じます。 実は、 こちらでは、 別の企画が始まっていましたが。 それは後ほどお伝えしましょうね。 広報部

中学3年生の沖縄修学旅行1日目 民泊コースです。

イメージ
中学3年生の沖縄修学旅行1日目    民泊コースです。 那覇空港から北上し、運天港からフェリーに乗ります。 行き先は、伊是名( いぜな )島。 フェリーでは景色を楽しむ生徒 スケッチを描く生徒など、 思い思いに過ごしました。 そして、伊是名島上陸! 入村式を行いました。 ちょっぴり、緊張気味な様子。 そしていよいよ、 それぞれの民泊先へ。 2泊3日を過ごした彼らが、 どんな表情で帰ってくるのか楽しみです。 民泊担当  畑佐

教育実習の最終日でした。

イメージ
6月の3週間、自由の森学園には たくさんの教育実習生がやってきていました。 教育実習期間で最後の土曜日に のぞかせていただいたのは 音楽の研究授業。 実習生と生徒がともに 授業をつくる姿が印象的でした。 授業後の生徒からは 「つぎ会うときは音楽研究室でね!」なんて言葉も。 短い期間ではありましたが 実習での学びを、これからに活かしてくださいね。 またお会いしましょう! 広報部 F

夏休みのスタディーツアーの事前学習が始まっています。

イメージ
夏休みのスタディーツアーの事前学習が始まっています。 夏休み?? まだ、ちょっと先のようですが、 来週一週間は、 中学3年生が沖縄へ 修学旅行に出かけるため、 全校が、 半日授業。 そうすると、 あっという間に夏休みなのです。 なので、ちょっと 焦り気味・・・。 ということで、 今日は、 高校選択講座の林業講座では、 スタディーツアーの事前学習が行われていました。 資料と、 モニターを使い、 事前学習をおこなっています。 スタディーツアーの行き先は?? 青森、青秋林道、赤石川、 藤里町、◯田。 そう、 秋田と、青森にまたがる、 世界自然遺産地域の 白神山地です。 行き先は、 いつも、毎年お世話になっている、 秋田県の藤里町です。 白神山地?って?? から始まり、 自然遺産とは、動植物、地質、 青秋林道、文化、秋田の言葉、秋田の林業 などなど。 調べ始めると、 いろいろあるもので、 今日も予定していた班の発表が 全部終わらない。 事前に学習してから行く、から見える その世界を、 どうつくっていけるか。 時間は限られますが、 スタディー(学び) の ツアー(旅)。 こちらも「 修学 旅行 」なのです。 スタディーツアー中の様子も、 こちらの日記でお伝えしてく予定です。 出発は、 7月25日です。 おたのしみに。 広報部

体育祭2025、その4。午後の部を全部!

イメージ
お伝えしたい話題が多く、間が空いてしまいました…。 チョー唐揚げな体育祭、午後の部です。 はじめからご覧になるには、 その1  より、どうぞ。 昼休みを終えて。 4団がグラウンドをぐるりと囲み、はじまったのは 応援合戦。 ダンスや劇など、それぞれの団の色がでています。 応援合戦の最後には、 グラウンドを囲んだすべての生徒が、肩を組んで円陣です 4つの団が優勝をかけて競い合っていても 「みんなでいい体育祭にしよう!」という 想いは共通しています。 さて、午後の分の気合いを入れたところで 高2学年種目。 長い棒?と大きなリボンが目印です。 その名も、「魔女の宅急便」 会場のみなさんからものを借りておつかいを済ませてから ほうきにまたがって、 台風の目でリレーします。 競技のあとには、たくさん使われた三角コーンを 道具係が駆け足で回収します。 続いてグラウンドに現れたのは、中学生。 スタートの合図と共に、カードに駆け寄り 借り物競走でリレーします。 お題はどんどん難しくなっていって……。 アンカーたちは二人三脚でゴールします。 次は、高3学年種目。 「バチバチ全力リレー」です。 シンプルでわかりやすい!と思ったら なんだか、 ちょっと、 違和感……? 写真では伝わりにくいのですが 実は、区間ごとに 歩く・走る・片足跳びでのリレーでした。 普通に走ることだけがリレーじゃない。 「これならどこかでクラスに貢献できるかも」と思えそうな 優しいリレーだったのかもしれません。 続いては、中3学年種目 「からあげに合うのはどこのドイツ? ~レモン? コショウ? トウガラシ?~」 中学3年生のクラスは 赤団・黄団・黒団に所属していたことから それぞれを味付けに例えた リレーの演出だったようですよ。 ゴール近くには 唐揚げに扮した?校長の姿もありました。 学年種目がすべて終わり グラウンドがまっさらになると 緊張が高まってきます。 こちらでひときわ気合いが入っているのは 審判係と教員の円陣。 これから、高校の騎馬戦が始まります。 公平で安全な競技のために この日まで準備と練習を重ねてきました。 青団と黄団で合同の、西軍。 赤団と黒団で合同の、東軍。 2つの軍がハチマキをかけて戦います。 さて、体育祭2025 いよいよ最後の競技は 色別リレー!! 応援の声にも力が入ります。 中学1年生から...

アクセスカウンター