竹取物語。
校門から、 どどんと、 竹! 今日は、竹取物語です。 まもなく7月。 ああ、それか。 ご近所の竹林から 6本いただきました。 生徒がギコギコと切っています。 そして、 運び出し。 運び出し。 青空に映える青竹。 ずいぶん立派な竹ですね。 7月のあの夜空のイベント用には、 立派すぎ?ですかね。 高校1年生の中庭に運んで、 枝をのこぎりで ギコギコ取り払いました。 まぁ、早い早い。 みんな器用です。 この竹取物語は、 七夕のためではなく、 高校生の竹ねぶた制作のための 作業でした。 この企画は、 「 竹でねぶたをつくりたい! 」 という高校1年生と、 去年まで2年連続で竹でねぶたをつくっていて、 もちろん今年も! という高校3年生の合同企画。 気がつくと、 3年生が、 切り方を教えてくれたり、 山から引きずり出す指揮をとってくれたり。 学年を越えた取り組みになっていました。 「 みんなで何かをつくる。」 ぐっ!とみんなでひとつのことに集中する時間が 大事なんだ。 と感じます。 実は、 こちらでは、 別の企画が始まっていましたが。 それは後ほどお伝えしましょうね。 広報部