小岩井生態学スタディーツアーin西表島 7日目 その2

小岩井生態学スタディーツアーin西表島 7日目 その2



今日は、活動できる日の最後の日。

なので、

すこしストイックすぎた活動から

のんびり楽しむ日です。




最初は、

おさんぽ気分の方々と、



鍾乳洞へ。



鍾乳洞までの道では

大きなガジュマルや、

アコウ、などなど気になる木があったり、




天候が不順だったために、


出会えていなかった生き物に会ったり、





最終日に、

夏が帰ってきたので


生き物がだいぶ動き出した様子。



陽の光が亜熱帯の葉を透過して

なんとも言えない美しさでした。




鍾乳洞の入り口に

到着。









琉球石灰岩と

水の力であいた穴に

よく見るとサンゴの化石。




鍾乳洞は、

内側から見ると外の緑がとっても綺麗。





時期的には、

少し遅めですが、


ひと夜かぎりの花。


サガリバナがぽとりと

花を落としていました。







鍾乳洞の中で。




その後は、

川にどぼんと浸かる

キャニオニング。



しっかり川の水の冷たさに慣れ、




川に飛び込んだり、



滝を登ったり。





滝にうたれたり。




気持ちのいい大見謝川でした。




そして、

午前の部の終わり。




ここで、

初日からお世話になりっぱなしの

おさんぽ気分の2人とお別れ。


実は、

西表おさんぽ気分のスタッフ

小川さんは、

この選択小岩井生態学の第2期生。




高校生の時、

生徒ととしても

このスタディーツアーに参加してくれていたのです。




そしてその後、

ガイドとしてツアーをサポートしてくれていたのです。




そんな縁を感じつつ、

活動最終日の午前を終えました。








7日目 その3へつづく。



小岩井生態学

広報部

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