学びの森 2日目も終了しました。

学びの森 2日目も終了しました。


今日は、

「 とっておきの理科の日 」ということで、

小学生クラスも、中学生クラスも

理科だけ、まるまる体験の日でした。



(C)鏡/後藤富治所蔵


中学生クラスでは、

「 見える 」ということを

物理の見方としてみて、

さらに生物の見方で、ときには化学の見方で見て。


見えるということを一つの切り口だけで見ることではなく、

その事をまるまる考える授業でした。

どの切り口で見るかによって

見る見え方がちがうことを学びました。



上の写真は、「 魔鏡 」の授業。


鏡の表( 映る側 )は、磨いてあって、真っ平らなのに

摩訶不思議、

鏡の「 裏の模様 」が、壁に映し出されるという

まさに魔法のような鏡です。



小学生クラスは、

飯能ゴールドラッシュを夢見て集まってくれた32人。



金の特徴を使って、

自由の森の学校周辺の自然を生かした授業でした。




残念ながら砂金は取れませんでしたが、

今日も暑かったので、

名栗川( 入間川 )に足をつけて砂金を探すにはもってこいの

天気。


椀の底に残った、きれいな宝石たちと、

「 ウチュウジン 」をみんなで観察して、

夏スペシャル!夏とっておきの授業でした。





学びの森の2日間。

多くの授業がありましたが、

その授業それぞれで、見え方の変化や、

新たな学びへの出会いがあったんじゃないかと思います。



「 いやー楽しかったなぁ〜。 」

↑これは、私の感想。


私も授業をしていて、本当に楽しかったです。

これは、参加して、

いっしょに授業をつくってくれた、みんなのお陰なのです。



本当に暑い中、参加してくださった方々に

感謝申し上げます。


ぜひ、秋以降のイベントでもお会いしましよう。

お待ちしています。



広報部

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