高校選択「 福祉の現場へ 」で、
復興支援ボランティア スタディツアーがはじまりました。
上尾市にある聖学院大学が、
2011年から岩手県釜石市を中心に行っている
スタディツアーに3年前から共催参加しています。
1日目は、バスで8時間をかけて釜石に到着。
まずは、身元不明者の眠る物故者納骨堂にお参りし、
仙寿院へ。
仙寿院住職の柴崎さんは、
東日本大震災の釜石を舞台とした映画
「 遺体 明日への十日間 」に
重要な役割で登場した住職のモデルになった方です。
約1時間半、釜石で何があったのか、
とても貴重なお話を伺うことができました。
新井達也