韓国講座スタディツアー冬 vol.7

交流最後のプログラム、

パーティーです。


このためにダンスを練習したり、

司会の台本を韓国語で用意したり、

準備してきました。





食堂のご飯を交流に関わった全員で共に食べます。

ご飯を通した絆の深まりがここでも感じられました。





各校が用意した出し物を発表し合います。




サンマウルからは歌やダンス、

自由の森学園からはダンスと歌、







流行りの韓国ドラマの再現映像を制作して上映しました。



どの演目も大好評。


とくに自由の森の歌は全員で音楽祭のように歌ったため、

サンマウルの方々にとても喜んでもらいました。



最後の感想発表でも、

この講座に関われてよかったという声が多数あがりました。


高校生という時期の国際交流は、

生徒の人生の中で大きな出来事になると思います。


そこから将来が変わる人もいるかもしれません。

一生の友人ができる人もいます。




卒業しても関係性が続き、

日常生活での小さな交流があれば…、


それが広がれば、争いは起こらないと思います。



私たちは日々のささやかな平和をつくっているのだと、

交流をするたびに感じます。

このあとサンマウルの生徒たちは

もう一泊ホームステイをして、

授業体験などを経て、帰国しました。



ホームステイにご協力いただいた保護者の皆さま、

最後までお付き合いくださった皆さま、

ありがとうございました。



韓国講座担当 古賀

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