日本カバディ男子代表練習に使用していただきました。

4月の土曜日、3週連続で、自由の森の体育館を

日本カバディ男子代表練習 に使用していただきました。


代表選手のみなさん このメンバーの中に、自由の森OBが4名。そして、現役高校生が1名


今年は4年に一度のアジア大会の年。


8月のアジア大会(インドネシア・ジャカルタ)にむけて、

5月下旬にはインド遠征も控えている大切な時期。


実践練習を終えて、走り込み基礎練習の最中でした。


近々アジア大会出場選手の選考も控えています。

選手たちにとっては大事な練習を、いつもの都会から離れて、

小旅行の飯能によく来てくれました。



青いシャツの選手は、自由の森の高校1年生


日本ではまだまだマイナースポーツのカバディですが、

選手の皆さんの意識の高さにはいつも感心しています。

自身もアジア大会に代表選手として活躍し、2大会前の広州アジア大会では

銅メダル獲得の実績を持つ 高橋 弘美 コーチは、





「 日本代表選手として大会に臨む責任の重さは大きく、

   厳しい練習を積み重ねる日々も辛いです。

  けれど、この経験は貴重で人生の糧になるはずです。 」


と、おっしゃっていました。





私( てつひさ )も、練習が終わって少しだけ、高橋コーチに、

インタビューをさせていただきました。


その時の印象は、

語って頂いたその端々には、とても熱い志や闘志を感じるのですが、

ほんとうに穏やかにしなやかな人柄だなぁと感じました。体はとっても大きいのに。


これは、カバディという競技の魅力と重なる気がしました。

カバディはとっても激しいスポーツですが、

パワーで押し切るだけでなく、体のしなやかさや、チームでのプレイ。


そういう競技だからこそこんな素敵な選手がうまれるんだろうな、と思いました。


また、自由の森の生徒は、まだまだ体的にも成長段階の選手ですが、

とっても目をかけてくれて、大事に丁寧にプレイして頂いているんです。


安心して飛び込める。

この環境があるから、自由の森のカバディ部もここまで成長できたんだろうな。



ますます、カバディの虜になりそうな予感。


次のカバディの大会には、応援いってみる??

大会情報などは、

またこちらで告知しますので、よろしくお願いします。




カバディ部顧問 菅 香保
( & てつひさ)

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