2024年度の高校学習発表会2日目がおわりました。
2024年度の
最後に、
「 今回の学習発表会を通して思ったことは、
んじゃないか。」
「 もうちょっと 」
高校学習発表会2日目がおわりました。
自由の森学園の
「 学習発表会とは 」
( 2024年度パンフレット冒頭文より )
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学習発表会は毎年年末に1〜6年の学びをまとめ発表し見合う場です。
普段の学びのまとめ( 日本語の課題や社会のレポート )を前提として
その学びに至ったプロセスを発表します。授業や学びのまとめだけでは、
わかりにくい他者の思考プロセスを知ることができるため、自分の学びを
新たに展開したり、問い直し、学び直しをすることができます。
ぜひ「他者の発表を見ることで自分の学びを新たに展開していく」ことを
意識しながら学習発表会を楽しんでください。
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今まで出会ったことのない世界に出会うと、
こうやって覗き込むみたいです。
写真奥の方も、
ぐっと何かにのめり込んでいる様子。
試験管の中は、
冬虫夏草の標本。
英語の作品を覗き込む保護者。
みると、知ると、話したくなる。
ようですね。
日本語のスペース。
準備の日に、
なにやらごそごそ作っていたと思ったら、
岩屋が出現。
覗き込むより、体ごと中に入っちゃう感じ。
入ったはいいが、
出てこられるか心配。
井伏鱒二 「 山椒魚 」
体験学習のポスター。
授業以外も学習発表会で発表をしています。
このフロアの向こう側には、
隣の部屋では?
報告会やプレゼン形式の発表。
英語 スタディ アブロード
韓国講座、東北と復興、環境学
World peace Labo
の発表がありました。
理科室では、
高校3年生の「 自然 」のポスター発表。
総合 「世界と出会う」 の報告。
有志企画 「 某スーパーとの団体交渉 」
等がありました。
音楽ホールでは、
の朗読の発表
正面玄関前では
1、2、3年生の学年合唱と、
最後に、
「 今回の学習発表会を通して思ったことは、
生徒も、教員も、保護者大人も、
学び続けないといけないんだ。
そして、僕らは・・・
もうちょっと、
もうちょっと出来る
んじゃないか。」
と、
学習発表会の生徒の呼びかけ人の言葉でした。
そのもうちょっとの積み上げが、
自分をその先の世界へ持ち上げるモノになるんじゃないかと。
今回、学園まで足をお運びくださった方、
この日記をご覧になってくださった方、
様々な方にとって
「他者の発表を見ることで自分の学びを新たに展開していく」
そんな学習発表会になっていたらいいな。
学習発表会、お疲れ様でした。
明日は片付けの日です。
広報部