自由の森学園気象台より発表!

自由の森学園気象台より発表!

いよいよ開花の発表か?号です。



自由の森学園の事務局前にある

ソメイヨシノの木を標本木として、毎年

自由の森学園気象台( 以下、JM気象台 )が

開花の発表をしています。



さて、今年はもう開花しているのでしょうか??









小雨の中、ちらほら、








ぱらぱら、








おおお??








たくさん!!



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”自由の森学園で桜開花” 気象台が発表


自由の森学園気象台は23日正午、自由の森学園で桜が開花したと発表しました。

自由の森学園気象台(以下 JM気象台)では、自由の森学園事務局前にあるソメイヨシノの標本木が5輪の花を咲かせると桜の開花を発表しています。(一昨年から)
20日から休業日のため、3日間確認することができなかったが、本日23日午前11時過ぎに観察したところ、標本木の全体で数百個の花が咲いていることが確認でき、JM気象台は、本日、自由の森学園で桜が開花したと発表しました。通例の5輪の開花は、21日午後だったと推測される。
自由の森学園では先週中盤に、みぞれや、ひょうが降るなど冷え込みが続き、朝晩は真冬のような気候となったため開花はいったん足踏みした状態になりましたが、冷え込みを残すぐずついた天気の中で、ゆっくりと開花がはじまった様子です。
桜を見にきた40代の男性は「 今年は、随分と早い開花になるだろうと思っていたけど、本当に早かったですね。気象台の人がなかなか来ないから、気になっていたけど、今日発表できて本当によかったです。街の方では、もうとっくに咲いていましたから。例年、小岩井は少し遅いですけどね、昨日の夜にも観に来たら、随分咲いていましたよ。公式発表を楽しみにしています。 」と安堵の様子で話していました。
例年より約6日から7日ほど早い開花(2018年は3月27日、2019年は同28日)となりました。


昨晩の標本木、開花の様子。 読者提供

JM新聞 2020年3月23日
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広報部

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