ゆんたくしましょうね〜。
「 ゆんたく しましょうね〜。」
沖縄言葉で、おしゃべりしましょうね。
有志?が出来ました。
そこに集まる想いは
「 ゆんたく しましょうね〜。」
「 ゆんた クラブ 」 (ゆんた:伝統的な民謡のひとつ)
「 ゆんたく LOVE!! 」
などなど、想いはたくさん。
とにかくLOVEなのです。
何のLOVEかというと、
自由の森では学年を越えて、違学年、6学年での取り組みは
よくある当たり前の風景にはなっていますが、
この集まりは、この三線を中心に集まったメンバーなのです。
まぁ、それをサークルとか言いますけど・・
そういうのじゃなくて、
「 ゆんたく しましょうね〜。 」
という集まり。
さて、
どうして集まったのでしょうか?
そう言えば、みなさん、
こんな風景を覚えていらっしゃるでしょうか?
今年は、20棹くらい完成しました!!
すごい。
社会科をはじめとして、
全9教科の様々な授業で
沖縄を題材に授業をしていますが、
その中で、
「 三線弾きたい 」
そう言った中学3年生。
「 でも、買えないから無理か。」
(もちろん買ったら高価のものですから)
いや、作れるよ。
「 え、まじで?? 」
ほらここに転がっていた
自作のかんから三線。
「 じゃ、作りたい!!!」
そうやって始まった、かんから三線づくりが5年目になりました。
脈々と続いています。
そして先日、
食堂の方と話していた高校1年生。
「 トマトケチャップ缶を持って行くけど、その先どうなっているか
見たこと、聞いたことないんだよね・・・。」
そう。
かんから三線の、かんからは、
学園の食堂の方にお願いして、
捨てずに集めてもらって、
いただいて来た業務用のケチャップ缶なのです。
「 あの缶はどうなるの?」
確かに!
「 お礼の演奏します 」って言った記憶はあるけど、
出来てなかった!
じゃ、せっかくなら、
かんからを頂いた全部の学年でお礼の演奏しに行こう!
ゆんたくするということで集まって、
練習して、ゆんたくLOVEしよう!!
と言ったかはわかりませんが、
中学3年生が修学旅行から帰って来てから、
ユンタクラブ結成。
放課後に、三線と歌の練習をして、
7月22日終業の日に食堂の方々の前で演奏しました。
食堂へ。
「 安里屋ゆんた 」と、「 島唄 」を歌ったのでした。
この日は、さらに面白くって、
たまたま、高校選択講座のサステナラボに交流として来ていた
所沢高校の生徒さんたち。
実は、そんなわけで三線を弾く会があるんですよ。
ということが伝わったら、
「 ぜひ見たいです! 」
ということで、
突然の参加。
どこまでこの話を伝えることができたかは
わかりませんが、
このかんから三線制作は、
まさに自由の森中学のESD、
沖縄修学旅行への持続可能な取り組みになっているのです。
演奏が終わってから、
食堂の方と話をしましたが、
食堂のかんからが
こんなにESDであるなんて知らなかったし、
そういう物語の中に位置付けられているんですね。
と、
とっても驚かれていました。
「 また弾きに来てね 」
「 午後に、いい沖縄の風を感じられました。 」
「 むしろ、作りたい。弾けるかな?? 」
って、言ってくれました。
ユンタクラブ。
弾ける人も、練習頑張っている人も。
歌う人も、聞いてる人も。
音がしたから気になって寄って来ちゃった人も。
3年生になったら作れるのかな?っていう中学1、2年生も。
たまたま聞いて行ってくれた人も。
ぜひ、みんなで
ゆんたくしましょうね。
まだまだいっぱい書きたいこともあるけれど、
それはまた今度。
ユンタクラブ
広報部