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9月, 2024の投稿を表示しています

浅草サンバカーニバル!

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自由の森学園サンバ音楽隊は カンカン照りの中、 浅草サンバカーニバルに出場してきました! 衣装も演奏もダンスも みんなの笑顔も本当に素敵で 沿道にはたくさんのお客さんにも来ていただいて 暑くて熱いパレードになりました!! 詳細は、後日レポートをおたのしみに。 広報部 F

ちいさい森みつけました

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 理科研究室に入ろうとしたら コケの森、見つけました。 理科研前から体育館に向かう 屋根のはじっこのところ。 土の上でもないのに、ふさふさしてる。 コケって水がたまれば生えてきちゃうのかな、と思ったら 反対側はふさふさしていませんでした。 えー?どうして? 気になってしまったら考えてみるしかないし、 どなたか今度、一緒に考察しましょう。 広報部 F

生徒 食生活委員

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みなさん 「生徒 食生活委員」 というものをご存知でしょうか?   今年4月から立ち上がった委員会で、   食堂でのお皿洗いや厨房のお手伝いを通して、 自由の森 食生活部の思いや在り方に触れていきたい という思いから、活動を始めています。   昨年の高1進路企画「世界と出会う・人と出会う」で 食堂に関わったメンバーを中心に活動をしています。     夏には寮生の朝食用のブルーベリーを摘みにも行きました。     高2のメンバー6名で活動をしていましたが、 少しずつ基盤ができてきたので、 全校へメンバーを募集しようという流れになりました。     9月になってから、 2回、食生活委員の説明会を開きました。     来てくれた人は合計で10名。   「食堂が大好きだから」 「食堂の人と連携を取って生徒の意見も伝えたいと思ったから」 「もっと食堂に関わってみたいと思ったから」 「どんなことしてるんだろうって気になった」 そんな人たちが来てくれました。     説明会の中では、 「食生活委員は、部活のように個人が楽しむ活動ではなく、 活動を通して食生活部の思いを知る、そんな会なので 部活ではなく委員会としています。」 という説明もありました。     そして昨日は食器洗いの体験会。 説明に来てくれた3名の生徒がきてくれました。     後期から、新メンバーも交えて 食生活委員の活動が始まります。   またここでも報告したいと思います。     食生活委員

浅草サンバカーニバルへのお誘い

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自由の森学園サンバ音楽隊が、 9月15日 (日) に開催される 第39回浅草サンバカーニバルに出場します。 学園としては前期のまとめの期間に入り 忙しい生徒たちではありますが 毎日練習を重ねています。 当日はぜひ、 緑と オレンジを身に付けて 一緒に応援しましょう。 沿道 自由の森化計画です。 「サンバの記事を載せたいんですけど…」 とご相談をしたら 音楽科の重山さんより記事と、 音源などをお預かりできました。 ちょこっと予習をして、 盛大に楽しみたいと思います。 みなさんもぜひ。 広報部 F ***** 自由の森学園サンバ音楽隊のサンバ・エンヘードをご紹介します! テーマは 私たちのサンバ Verde e Laranjaは永遠に 私たち自由の森学園のサンバが、私たちの、そして皆さんの心の中で永遠に響き続けますように… 想いを込めて、全ての皆様への感謝を込めてパレードします! 沿道に応援にいらっしゃる皆様!ぜひ、緑とオレンジをどこかに身につけてお越しください! 私たちと一緒に浅草を緑とオレンジに染めてください! よろしくお願いします! サンバエンヘードのあらすじは  こちら  です!   歌詞は  こちら  !! サンバエンヘードの音源は  こちら  です! 皆様のもとへ 私たちのサンバが届きますように… 重山

「ちゃんと生きて、ちゃんと死ぬ」

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  選択講座「サステナ・ラボ」高尾山フィールドツアーからの報告です。 拓殖大学の学生との合同ツアー企画第一弾。 今回は、高尾山を拠点に日本各地で自然観察会や土中環境の環境再生活動を行なっている坂田昌子さんのガイドのもと、裏高尾の道を歩きました。 「登る」ではなく「歩く」です。 「高尾山に行く」と聴いて、「最近運動していないので体力が心配だけど頂上まで頑張る!」と意気込む生徒達の横で、坂田さん「いやいや、頂上まで全然行きませんし、登りませんし、ほとんど進みません」と。 一同首をかしげ「高尾山にある植物は 1500 種でイギリス一国分と同じ」という説明に驚きながら、とにかく足を踏み入れました。 なるほど、全然前に進みません。 1 歩進む毎に、森の植物や生き物の生態そして変化の複雑系を分かりやすく言語化してくださる坂田さん。 1 本の木の周囲だけでも、多様な植物が生えていて、なぜこの植物がそこにあるのか、そのことによって何が起きているのか、といったことを見えている部分だけでなく、土の中や菌といった見えない世界にまで意識を向けて推察していきます。 自然界はそこに住む植物たちの種類が多ければ多い程、複雑であればある程より強固に生態系を維持する。 そのことを理解せぬまま人間が手を入れてしまうことで生態系は崩れ、そのツケは自然災害として人間に返ってくる、、、。(この日はちょうど台風が接近中) そんなお話を聴きながら、 ルーペ片手に、歩き、立ちどまり、しゃがみ、触れ、考え、、、また歩き、立ち止まり、、、 1km程の道のりを、気づけば2時間以上かけて進みました。 歩きながら、高校生と大学生がお互いのこれまでの活動を教えあう場面も 森を共有財産とする活動をされている坂田さんからは、「コモン」という概念についてのお話もありました。 自然物は本来私的所有に向いていない。 独り占めではなくみんなもの、だから大事にしてきた。 山でも公園でも「行政が、誰かが、やってくれる」ではなく、自分たちがやり、自分たちで決め、自分たちで管理していく。 そのためには自然をよく知る必要があり、知恵も共有財産である。 締めくくりは講座恒例の質問「あなたにとってサステナブルとは?」 坂田さんの答えは 「ちゃんと生きてちゃんと死ぬ」 循環するためには、生死を真剣に考える必要がある。 坂田さんへの質問は、翻って私たち自

講演会が終了しました。

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飯能市市民会館で行われた 40周年記念の講演会が 無事に終了しました。 さっそくレポートしたいところではありますが 今日のお話を咀嚼するには ちょっと時間がいりそうです。 詳しくはまた改めて。 お越しいただいたみなさま、 ありがとうございました。 気をつけて帰ってください。 あ!美術科の展示は 明日までやってますよ〜 どうぞお見逃しなく。 広報部 F

トークショーはじまりますよー

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 お客さんがぞくぞく集まってくださっています。 生徒作品のイスに座ってみるチャンスです。 まもなくはじまります! 広報部 F

実は、本をつくってるんです。

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校内では、「40周年」という言葉を耳にする機会も増えてきました。 明日、9月7日(土)は 待ちに待ったイベントの日。 午前中には美術科のトークショー    トークショーの詳細は  こちら 午後は内田樹さんをお迎えして講演会を開催します。    講演会の詳細は  こちら 飯能市民会館にて、お待ちしています! さて、今日お知らせしたかったことがもうひとつ。 私たち自由の森学園は、 40周年を記念して本をつくっているんです。 たくさん宣伝しているつもりでいましたが、 どうも、足りていないらしい。 というわけで、詳細はこちら↓↓ 40周年ブックレット 鋭意制作中ではありますが あと数日で、印刷する部数を決めなければいけません。 こちらは予約販売ですので ちょっとでも気になってくださった方はご予約をお願いします。 40周年ブックレットの詳細ページ より 手続きしていただけます。 自由の森学園の日常と本気が たくさん詰まった1冊になりそうです。 お楽しみに。 広報部 F

小さな会議。

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近ごろの放課後は あちこちで小さな会議を見かけます。 こちらのチームは 学園祭でなにやろうか、って会議なんだって。 学年や部活にしばられず 気の合うひとと集まる放課後、ちょっとうらやましいです。 学園祭がじわじわ始まってきています。 広報部 F

40周年記念美術作品展がはじまりました。

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  飯能市民会館で美術科の40周年展示が、 飯能市民会館で本日より始まりました。 設立初期頃の作品から、現代までの40年間に渡るたくさんの作品が展示されています。 絵画、染織、木工作品の他にも、これまでの選択講座の作品がぎゅっと集まりました。 時間を超えた作者たちが肩を並べ合うような展示になっています。 展示場所と期間は 飯能市民会館、地下1階の展示室で 9月8日(日)までの9時から21時まで(最終日は16時まで) となっています。 7日にはトークイベントも予定されています。 お誘い合わせのうえのご来場を、こころよりお待ちしております。 美術科40周年記念展示特設ページへ 美術科

40周年記念美術作品展の準備

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  今年、自由の森学園は40周年を迎え、さまざまな周年イベントが予定されています。 美術科は40年を振り返る展示のため、飯能市民会館に作品の搬入をしました。 広い展示室にだんだんと作品が運び込まれます。 数々の木工作品も手作業で運び込みます。 昔の作品はとても大きなものが多かったんですね。 是非会場に足をお運びいただけたらと思います。 自由の森学園美術科40周年のページへ 美術科

食生活部の夏しごと

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夏休みに入ったばかりかと思いきや あっという間に開寮日を迎えました。 今年の夏は、寮生や選択農業、食生活委員会のみんながたくさん助けてくれて いつもと違う夏を過ごすことができました。 ほんとうに、嬉しかったです。 そして、何よりとても楽しい夏しごとができました。 おいしいものがたくさんできたので、それをめがけて食堂に足を運んでくださいね。   ジャム用のブルーベリー摘みは 早朝(なんと、 5 :30集合!)から人見さんの畑で始まります。 今年は110 kg も収穫できました。大豊作です! とっても陽気な人見さん。 毎年、人見さんに会うことの方が、摘むことよりも実は楽しみだったりします。   梅干しは日熱中症対策をしっかりして 炎天下のなか3日間しっかり干せたので ふわふわの梅干しが完成しました。 80 kg の梅を13 % の塩で漬けています。 保存を考えると、12〜15%で作るのがおすすめです!   8月の上旬には、 ピクルス用のきゅうりを選択農業のみんなが届けてくれました。 奈良の在来種「大和三尺」 長くてイボイボした見た目の比較的馴染みのある「神田四葉」 白くて大きな「馬込半白」の3種類。 下洗いやニンニクの皮剥きまで手伝ってくれて どれだけ助かったことか・・・ 塩漬けから下漬け、本漬けと 3日間かけて作る食堂のピクルス作り。 いろんな人が関わって バトンを手渡すように今年のピクルスは出来上がりました。 たくさんの人に食べてもらうのが今から楽しみです。 合間に食べたおにぎりが、とってもおいしかったな〜〜。 (出来立てのゆかりと梅干しのおにぎり!)   残暑に負けないようにしっかり食べて 食欲の秋に向かっていきましょうね。   食生活部

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