林業講座スタディーツアーに行って来ました。

林業講座のスタディーツアーも、今日が最終日。

さわやかな中禅寺湖の湖畔での朝でした。



今日は、足尾の山へ。

















銅(あかがね)親水公園にある、足尾銅山の資料館へ。


資料館の方に、床一面の大きな地図で鉱山やそれに続く坑道の位置や、

周辺にある様々施設の意味を教えていただきました。



















雨に濡れる足尾銅山の大煙突


ここから、日本で初めての公害となる足尾の鉱毒、亜硫酸ガスが

もくもくと出ていたそうです。




この見学の後、その亜硫酸ガスにより丸裸になった

松木沢の奥に入っていき、植林をする予定でしたが、

ここでかなり雨脚が強くなり、断念。




















林業講座ではお馴染みになっているロケットストーブで昼食を作りました。

だいぶ扱いに慣れていい感じに調理が出来るようになった気がします。




















銅山の坑道に入れる銅山観光


ここに寄る予定はありませんでしたが、来てみると坑道内での

労働がどれだけ過酷だったか少しわかった気がしました。





今回の、林業合宿 改め 林業講座スタディーツアーは、

「 明治神宮から森林限界まで 」、「 関東の森林の垂直分布 」

「 足尾の鉱毒・植林活動」などなどを軸にして、それらを3日かけて巡る

というものでした。

天候の不順もあって、すべてのプログラムはできませんでしたが、

テーマを持ってこれだけを一気に巡るということはなかなか出来ないと思いますし、

良いツアーになったんじゃないかと思います。

巡ってみて、あらためて日本の森林は多様であるなと感じました。




最後に、森林の変化を。


















明治神宮の照葉樹の森




















玉原高原のブナの森



このツアーを、季節を変えてやってみるのも面白そうです。


みんなおつかれさまでした。



てつひさ

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