なにかをカチカチ割っている集団がいました。
なにかを
一心不乱に
カチカチ割っている集団がいました。
理科室の中では、
それを剥いたあとのもの。
あるていど貯まったら、
ガーゼに包んで
チャプチャプ。
「 おおお!!すごーーーい!!! 」
こんなに出るの〜!!! 」
??
なにをやっているのかしら??
これは2週にわたって
どんぐりをたべる実験。
むかーし昔
その昔。
ヒトはどんぐりを食べていた。
とか
言うじゃない?
いざ食べてみると、
「 うえぇ、、ほんとかよ!!
無理無理!!こんなの食えん!! 」
っていう、
そこらでひろったどんぐりを食べてみて
からの、この実験。
さて、彼らは
どんぐりを無事に食べることはできるのでしょうか??
今日の夕方、
理科室の外を見たら・・・
大量のどんぐりのカラ。
ネズミがこんなに食べたのか!?
ってくらい
一面どんぐりのカラだらけでした。
これだけ割ったので、
けっこうな量が回収?できています。
どんなものが回収できるのでしょうかね?
きっと、
年度末の学習発表会でも
この実験を展示発表するんじゃないかと思います。
そちらもお楽しみにしていてください。
小岩井生態学での授業でした。
小岩井生態学
広報部