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4月, 2025の投稿を表示しています

メルヘンな世界に。

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事務局前の地面が メルヘンの世界になりました。 八重桜が、 ちょうどハラハラと花びらを落とし始めたのです。 八重桜は、 ひとつの花に 花びらを10枚以上もつけるので、 その上の道も 一面花びら。 メルヘンの世界への小径のようです。 この小径の先には なにがあるのでしょうか? 広報部

いのちのはじまり。

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  中学2年生の森の時間では 田んぼの活動がはじまっています。 ここ数年、挑戦してきたアイガモ農法に 今年も挑みます。 届いたダンボールを開くと、そこには 割れないように大事に大事に もみがらに包まれたアイガモの卵が。 それをインキュベーターという、あたためきにやさしく置いていきます。 この卵がすべて有精卵とは限らないそうですが うまくいけば、およそ28日で雛が孵るかもしれません。 いのちのはじまりです。 中学2年学年団

もりのあとの最新号が届きました。

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昨日、 もりのあとの最新号 49号 が届きました。 発行は、 明日30日です。 登校したらぜひ事務局前の あたらしいラックへお越しください。 表紙は、 1988年卒業の暉峻さんの作品。 「 もりのあとを歩く 」 18期生の野辺さん。 5期生の五藤さん。 特集は、 「 評価表 再考① 」です。 初登場! 「 図書館生態学 」もお楽しみに。 ふと気づくと49号。 そんなもりのあとは、 お近くに実はあるのかもしれません。 もりのあと学外配布先はこちら ぞくぞく増えていますよ。 これから全国発送の準備をして・・・ なので、 最新号の配布は到着後。 もうすこしお待ちくださいね。 広報部

高校入学式のあと

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ちょっと時間が経ってしまいましたが…… 高校入学式のあと、 式をつくってくれていた 高校2年生と3年生の記念撮影に遭遇しました。 企画係と受付係のみなさんでしょうか? 青空の下で新入生を迎えた受付ゲートも 泣く泣く解体して 学校はあっというまに日常に戻っていきました。 あまりにも素敵で名残惜しいので 高校1年生の教室に 少々もらってきてしまいました。 ひとつひとつ 手が込んでいて 新入生を心待ちにしてくれたのかな、と想像します。 お礼が遅くなりましたが、いい日をありがとう。 高校1年 担任

2025年度自由の森学園高等学校の入学式が行われました。その2

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大変お待たせいたしました。 2025年度 自由の森学園高等学校の入学式が行われました。 その2。です。 入場門の上のオブジェ。 ここからはじまりのひと粒です。 花道のちいさなオブジェ。 このちいさな花を春休みに はなびら一枚一枚つくっていたね。 「 それでは、   新入生の入場です。」 1組から 花道の先では、 まだ発表はされていない 担任、学年団の教員が どきどきしながら待っていました。 そして、 新入生がひな壇にそろいました。 担任、副担任の発表から、 初めての呼名。 新入生、約230名の 全員の名前が呼ばれました。 そして、 校長の言葉。 実行委員長の話。 在校生の話。 場面の転換。 誘導係が、 新入生を誘導し、 今度は、 在校生がひな壇へ。 そして、 在校生からのプレゼントとして、 「 民衆の歌 」、「 フィエスタ 」 の合唱で 新入生を歓迎しました。 さて、 今年2025の高校入学式のテーマはなんでしょうか? 入学式パンフレット、 実行委員長の言葉より。 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −  ご入学おめでとうございます。 今年の入学式のテーマは『 ひまわり 』です! ひまわりには光に向かってしか咲かないと言う意味が込められています。 そんなひまわりのようにそれぞれが光を見つけて、 この自由の森で生き生きしていけるようにと。 そしてたくさんの 力 と言う 種 をつけて花が咲くように。 それにひまわりの花言葉の1つで「 情熱 」と言う意味があるそうです。 僕たち在校生は新入生の皆さんを「 情熱 」を持って歓迎します! 高校と言う新たな出会いを大切にしながら ひまわりのように勉強も友達づくりにもまっすぐに 思い出の濃い高校3年間にしてください。 改めてご入学おめでとうございます。 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −  ひまわり。 そして、たいせつな水。 そして、 新入生退場。 一人ひとりが、 ひまわりの咲く小径を通って。 入学おめでとう! 2025年度 自由の森学園高等学校 入学式 テーマ「 ひまわり 」 広報部

高校選択土曜講座が始まりました。

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高校の選択授業 土曜講座が始まりました。 林業講座では、 今年の授業の内容ガイダンスなどを行い、 さっそく学校の裏の製材所へ行きました。 この材木は、 昨年何度かお伝えした、 新しい食堂の柱になる材木で、 昨年の講座の生徒が 山から搬出したものです。 それが、 先日いよいよ早野木材店で製材が始まったのです。 ちょうどこの瞬間から大雨が降り始め、 製材機のところまでは行けませんでしたが、 すでに5.5寸の柱になっている この柱に会いに行ってきました。 雨に濡れていることもありますが、 なんともいい色の材ですね。 これが柱になるのが楽しみです。 そして、 大雨から逃げるように、 寮のボイラー棟へ。 薪を燃やして、 寮で使う温水をつくるボイラーです。 薪を燃やして?温水をつくる?? ずいぶん、 ローテクなんじゃないかと思いますが、 実は、 ハイテクな制御盤をみて びっくりな生徒たち。 これから1年間、 森林・林業にまつわることを総合的に学んでいきます。 林業講座

木が届きました。

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クレーン付きの 大きなトラックが 学校にやってきました。 その荷台に積まれていたものは 木、木、木! 何本もの丸太と 製材された板材です。 丸太はクレーンで 板材を下ろす時には 生徒も手伝ってくれました。 これらの木は これから木工の授業で 素敵な作品になってきます。 これらの木は 先月、小田原の製材所に行き選んできたものです。 どのような木を選ぶかで 作品の形や大きさが変わってきます。 これから どのような作品ができてくるか楽しみです。 美術 木工

新入生歓迎公演やってます!

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お昼休みの正面玄関前にて 民族舞踊部と中国舞踊部が 新入生を歓迎する公演を行いました。 まずは、チャッパのお兄さんとお姉さんより 掛け声の練習。 元気よく らっせーらっせー らっせーらー! と、響き渡りました。 民族舞踊部が披露したのは 荒馬踊りです。 馬とその飼い主、ハネトが 激しく舞い踊ります。 続いての演目は 中国舞踊部より、茶摘み。 華やかな衣装や道具も 中国舞踊部の演目の魅力です。 明日もまた同じ場所と時間で 今度は郷土芸能部と、中国舞踊部が公演をします。 また観に来てください! 民族舞踊部顧問 福島絵里子

2025年度自由の森学園中学校の入学式が行われました。その2

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お待たせいたしました。 2025年度自由の森学園中学校の入学式が行われました。 の、その2です。 入場前の花道。 このあと、新入生がここを歩いてきます。 花道には いつもテーマに沿った絵が描かれているのです。 「 それでは新入生の入場です。 」 後ろの扉が開き、 すうぅっと光が差し込みました。 1組から入場です。 2組入場。 誘導係が先導して 新入生がひとりひとり 歩いて入場していきます。 3組の入場です。 入場を見つめる、 歓迎の担任、学年団と 菅校長の姿。 新入生がひな壇にそろいました。 担任と副担任の紹介と、 はじめての呼名。 菅校長よりの歓迎の言葉。 実行委員長よりの言葉。 在校生よりの言葉 在校生から 合唱のプレゼント。 そして、 花道をあるいて、 いよいよ退場です。 花道は、 ひな壇側から、 そして、 花道の最後。 とってもおいしそうな絵ですね。 さて、 今年の中学入学式のテーマは何でしょうか? テーマは、 「 生クリーム 」です。 『  生クリーム というのは小学校から自由の森へきた 新入生のみんなのことです。 自由の森の生活で 生クリームからケーキやシチューなど 自分にしか出せない料理になってほしい! という意味が込められています‼ 』 ……実行委員長の言葉より。 入学おめでとうございます! 広報部

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