投稿

2025の投稿を表示しています

東日本カバディ選手権大会速報【1日目】

イメージ
 第18回東日本カバディ選手権大会が行われています。 自由の森からは 男子カバディ部 (ジモディ)と 女子カバディ部 (コイワイ613)の 2チームが出場しています。 本日は男子の試合のみ行われました。 対戦相手は ジャガーノートB (社会人と学生混合の有志チーム) 前半戦は14対11で 接戦ではありますがジモディが優勢。 結果は、 33対25で見事勝利しました! 明日の大会2日目は 朝9時30分から ジモディ VS 赤スパッツ軍団 コイワイ613 VS Lapis Lazuli L 男女それぞれ同じ時間で試合が行われます。 日本カバディ協会のYouTubeでLIVE配信もあります。 【8月3日(日) 】 Aコートの配信はこちら Bコートの配信はこちら 両チームの応援、よろしくお願いします!! カバディ部顧問一同より

とうとうカラカラになっちゃった。

イメージ
とうとうカラカラになっちゃった。 学校のビオトープです。 これまでも干上がりかけたことがありましたが、 これだけ完全に干上がったのは、 この10数年で初めてです。 昨日もちょっと降ってはいましたが、 今朝はどうでしょうか。 水は溜まったかなぁ?? ゆっくり進んでいる、 台風9号の雨に期待していましたが、 今後の予報を見ると・・・。 強い太陽マーク。 先日立ち寄った、 学園下の名栗川も、 またいで渡れるほど細〜くなっていました。 中学の田んぼも大丈夫かなぁ?? 心配です。 広報部

高校自由選択「実験数学」スタディツアー1日目

イメージ
「 実験数学 」の スタディーツアーが始まりました! 新幹線に揺られること、3時間半… 広島県福山駅に到着! そのまま駅近くの福山城を散策しました。 あれ?数学やってない? いえいえ。 夜に集合して、 明日からの授業の最終確認を行いました。 今日は明日からの授業に備えて、 移動と確認の1日なのでした。 明日からいよいよ、 「 実験数学 」で学んだ授業を、 広島の子どもたちに語り、 伝える日です。 そう、このスタディツアーは、 生徒たちが広島の子どもたちに授業をするのです。 どんな授業になるのか、楽しみです。 「 実験数学 」担当教員 松元

高校1年生「世界と出会う」 まとめ

イメージ
高校1年生の進路企画、「 世界と出会う・人と出会う 」 7月中に、発表も含めてすべてのプログラムが終了しました。 先日、各コースの代表者が集まり 反省会を行いました。 「発表準備の時間が足りなかった」 「出かけた後にもう一度調べる時間を作りたい」… 来年の動きの参考になる意見もたくさんでました。 また、今年は高2、高3の発表を 1年生が聞いて周りました。 高校2年生からは、 自分たちで会いたい人に連絡を取り、 企画を立てることから始まります。 みんなどんな企画を作るのかな、楽しみです。 高校1年 学年団

こだわり献立実習

イメージ
高校2年生前期、人間生活科(家庭科)の授業では あらゆる視点から食をみつめていきます。 夏休み前後の実習では、 これまでの学びの中から いちばん大切にしたい食の「こだわり」を実現させた ワンプレートをつくります。 グループに分かれて企画書を書いて、 レシピを調べ、買い物も自分たちで。 企画書を練る段階において、ルールもあります。 例えば、調理の制限時間は50分、 栄養バランスを考えて、6つの基礎食品群を網羅すること 予算は1グループ1200円…などなど。 あるグループが作ったのは、 埼玉産にこだわったわらじかつプレート。 次のグループは 栄養満点チキンステーキプレート。 旬にこだわった夏野菜天ぷらプレート。 どのグループも力を合わせて 丁寧に仕上げていきました。 いくつものグループから 「自分たちの班が一番美味しくできた」 との声があがるほど、素敵なプレートが出来上がりました。 夏休み明けから掲示物をつくって学びをまとめる予定です。 お楽しみに。 人間生活科 村山

林業講座スタディーツアー5日目、最終日。

イメージ
林業講座スタディーツアー5日目、 最終日です。 朝、少し早めに起き、 テントの撤収。 斎藤さんも駆けつけてくれました。 斎藤さんが最後にみんなへお話。 「 これブナのタネ。見たことあるか? 昨年大豊作だったから、 動物のご飯を横取りしないところで 少しだけ分けてもらっておいたんだ。」 「 食べてみろ。 」 と、ブナのタネの殻の剥き方を教えてもらい、 みんなで試食。 「 おいしい!」 「 クルミだ!! 」 参加したみんなにプレゼントも いただきました。 その後、藤里の街へ移動。 藤里町では、 林業講座、初の試み。 せっかく白神山地に行ったのだから、 自然だけでなく、 白神山地に暮らす人たちにも 出会い、 話を聞いてみたい。 林業講座スタディーツアー版 「 世界と出会う・人と出会う 」 です。 株式会社 アルビオンの白神研究所の 所長 小平努さん。 白神山地の麓で、植物の力を研究開発している、 研究所。 刈り取った植物を 乾燥させているお部屋まで見学させていただいたそうです。 アルビオン白神研究所さんのHPはこちら 藤里町は、ひきこもりゼロの街。 その支援に取り組んだ 藤里町社会福祉協議会理事長の 菊池まゆみさんにお話を聞きました。 藤里町の取り組みについて NHK プロジェクトX いつもスタディーツアーで来るたびお世話になっている、 「 森の駅 」の駅長さんの 土佐憲夫さん。 藤里町観光協会で 40年以上藤里町の観光業務に携わっている方です。 40年前というと、 自由の森が白神山地に修学旅行等で 訪れた時にはもうお世話になっていた方なのです。 町営牧場で飼育しているヒツジの毛糸で いろいろな作品をつくる、 「 工房チクチク 」をなさっている、 伊藤絹子さん。 写真で、手に持っているのは? これ。 ほんの短い時間でしたが、 みんなに作品を作らせてくださいました。 おみやげもいただいて、みんなうれしそう。 羊毛ハウスチクチクHPはこちら 青空が印象的。 田んぼの真ん中で、 リンドウの花を栽培している、 淡路悦子さん。 リンドウを栽培して、 「 あきた白神りんどう 」というブランドで 出荷されているのだそうです。 あきた白神りんどうブランドHPはこちら ↑上のHPで紹介されている農家さんたちの写真は、 淡路さんの畑でした。 加えて、 ずっと藤里町にお住まいということで、 藤...

林業講座スタディーツアー4日目。

イメージ
林業講座スタディーツアー4日目です。 今日は、 しっかり活動できる最終日。 いよいよ小岳へのアタックです! しっかりと準備体操をして、 斎藤さんを先頭に、 小岳に向かいます。 さすが小岳。 道のりは険しく、 こんなところや、 こんなところを通って、 いよいよ 小岳の登山口へ到着。 ここからブナの森へ 分け入ります。 ふっと、尾根に登ると、 気づくと、 周囲はブナの森になっていました。 この木は、 このルートで、 シンボル的な存在。 斎藤さんがやっているポーズが それを表していますが、 なんでしょうか?? 答えは、これ。 ここは、 尾根部のちょっとくぼんだところ。 そう、ツキノワグマの 通り道で、 登って、 ふと休憩するような、 そんな木なんじゃないかと。 確かに、 登って休憩するには、 良い枝ぶりでした。 小岳登頂には、 2時間ちょっとと聞いていましたが、 ここで最後の休憩。 あとは、一気に駆け上がります! 階段! 階段!! もうすでに周囲の木々の様子が 変化してきていることに気づきます。 ということは、 まもなく頂上近し?? 小岳山頂は、 森林限界のギリギリライン。 ブナがなくなり、 どんどんと周囲の樹木の背が低くなっている 事に気づきます。 すごーい! あとちょっと。 あの三角のてっぺんが頂上です!  登頂〜!!! 目の前の、 二つ森山から、小岳を結ぶ尾根が 秋田県と青森県の県境。 そして、 足元から先。 見える範囲全部が 世界自然遺産なのです。 「 見渡す限り、人工物がなんも見え無いでしょ。   こういうところは他には無い。」 斎藤さんの言葉。 かつて、 この県境に林道を通す計画があった。 先日の素波里湖とここが、 日本での自然保護運動の始まりの地でもある。 この話は、 きっと今年の学習発表会で ポスターになるような気がします。 お楽しみに。 待ちに待った 昼食。 今日のメニューは、 世界自然遺産にサンドイッチを添えて。 登山中は、 曇り。 そして谷からキリがもくもくと上がってきていましたが、 白神山地、一望です! 斎藤さんも 「 ここへくると、帰りたくなくなっちゃうんだよな。    ずっとここに居たい。」 後ろ髪を引かれながら・・・。 でも、 向きが変わると また別の景色が見えるようになるものなのです。 視線の先には、 藤里町のたんぼがみえる。 ここから、あ...

アクセスカウンター