民族舞踊部の特別な練習、その2
講師をお招きして、中野七頭舞を練習中の 民族舞踊部。 1回目の練習の様子は こちら 2回目の練習は お囃子を中心に教わりました。 今回は3人の講師が 自由の森学園に来てくださいました。 中野七頭舞保存会の 長崎智一さん。 前回から引き続き踊りと さらに笛も指導してくださいました。 チャッパという打楽器を 長崎麻紀さん 太鼓を あしがらあそびの学校より、 池田重太さん。 準備運動や自己紹介を終えて それぞれのパートに分かれて練習していきます。 実は、常に全く同じ音を演奏しているわけではなく お囃子の楽器同士でコミュニケーションをとりながら 踊りを盛り上げ、けん引していく 中野七頭舞。 「うわぁ~むずかしい!」 「……もう一回!」 「!!なるほど!!できそう!!!!」 などなど、たくさん話して、 やってみせてもらいながら 理解を深めます。 合同発表会まであと1か月と少し。 練習を重ねて、 教わったことを自分のものにしていきます。 講師の皆さん、遠方からありがとうございました。 民族舞踊部顧問:福島絵里子